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すみだ社中交歓すみだ社中交歓㉗ 〜貝崎さんお城巡り〜

1月9日

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墨田区三田会の皆様


昭和53年卒の貝崎です、新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今回は、11月に巡った山陰のお城をご紹介します。



▪️鳥取城


山陽新幹線の姫路から特急で約1.5時間、山陰の入口/鳥取に到着します。

鳥取城は、戦国期には中国攻めを仕掛ける織田信長と毛利・吉川氏が激しく領有を争い、「秀吉の兵糧攻め(食べ物が枯渇して屍肉を貪った…)」として有名です。

城郭は残っていませんが、山頂の本丸からの眺望は素晴らしく、遠く鳥取砂丘や日本海を臨むことができます。

また天球丸に築かれた「巻石垣(石垣を補強するために築かれた球面の石垣)は珍しく、全国唯一のものです。


なお、私も当地を訪れて知りましたが、「唱歌 ふるさと」を作曲したのは、鳥取出身の岡野貞一でした。


兎追いし 彼の山

小鮒釣りし 彼の川

夢は今もめぐりて

忘れがたき故郷


この他にも、おぼろ月夜、春の小川、もみじ、春が来たなど、数多くの唱歌を作曲しました。

何となく時間がゆっくり流れる、何処か懐かしい、鳥取はそんな雰囲気の土地でした。





▪️松江城(国宝、全国現存12天守のひとつ)


鳥取から山陰本線に乗り、倉吉、米子を経てのんびり3時間、ようやく松江に到着します。

松江駅から宍道湖に沿って街並みを進むと、約20分で松江城が見えてきます。

松江城は、関ヶ原の戦いの論功行賞で堀尾吉春が嫡子忠氏とともに入封して築いた城です。

天守は山陰地方で現存する唯一の天守(慶長19年築)で、国宝に指定されています。

外観は4重、内部は地上5階と地下1階の構造で、入口に附櫓を設けた複合式望楼です。

城壁は山陰特有の雨雪に備えて、漆と柿渋を塗った下見板に覆われおり、城姿は古武士を思わせる精悍な印象です。

また天守自体も、敵の侵入を阻む附櫓、隠し造りの石落、籠城に備えて井戸を確保するなど、極めて実戦的な造りとなっています。

国宝指定の建築物の内部に入り、

築城当時の造りぜひご覧ください。

築城に腐心した堀尾吉春ですが、嗣子なく僅か三代で改易になり、

京極氏を経て松平直政(家康の孫)

へと城主は変わり、以後は明治まで松平家が続くことになります。


ご承知と思いますが、松江はNHKで放映中の連続テレビ小説「ばけばけ」のロケ地です。

堀端には小泉八雲の居宅があり、松江城周辺を散策するだけで歴史を実感できるので、お勧めです。




1月9日

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