
すみだ社中交歓すみだ社中交歓㉘ 〜貝崎さんお城巡り〜
44分前
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墨田区三田会の皆様
昭和53年卒の貝崎です。今回もお城をご紹介します。
▪️津和野城
山陰本線の益田から山口線で内陸へ約40分、山陰の小京都/津和野に到着します。
津和野城は、標高362mの霊亀山上にある山城です。
その原型は鎌倉時代の末期に元寇警備のために築かれましたが、関ヶ原の戦い後の慶長6年(1601年)
に津和野藩主となった坂崎直盛が近世城郭に大改修しました。
さらに、元和3年(1617年)に入封した亀井政矩が城下町を整備して、以後明治維新まで亀井家が継承していきました。
山頂の天守へはリフトを利用しますが、残念ながら当日はクマ出没のため筆者は果たせず断念、城下町を散策してきた次第です。
街並みはキチンと区画され、各戸の堀割りには錦鯉が泳ぎ、山陰の小京都に相応しい風情です。
男はつらいよの映画では、フーテンの寅さんと吉永小百合さんが共演したシーンが思い出されました。
▪️萩城
山陰本線の益田に戻り、さらに西へ約70分、明治維新の震源地/東萩に到着します。
萩城は、関ヶ原の戦いで敗れた毛利輝元が慶長9年(1604年)に築城した城です。
日本海に突出した指月山を背景に、本丸、二の丸、三の丸を築き、石垣と堀割りを巧みに組み合わせた造りになっています。
城郭は残っていませんが、堀から天守台跡に至る道筋は何ともいえない空気感があります。
この道を、石畳を、吉田松陰や久坂玄瑞、桂小五郎、上杉晋作など、明治維新に関わった人々が、どんな想いで過ぎていったのか、想像や妄想は尽きません。
萩城へは東萩駅から市内循環バスで行けますが、筆者はレンタサイクルを利用しました。
萩城や武家屋敷、城下町だけでなく、松下村塾や松陰神社、萩・明倫学舎など、明治維新に触れる様々な場所を観たくなるので、一日では見学しきれません。





















